テスト直しは最高評価を取ろう!

こんにちは講師のたかえもんです。

今回は「テスト直しで最高評価を取る方法」についてお伝えします。

①どうしたら正解にたどり着くかを、なるべく端折らずに書く。

②どうして間違えてしまったか、自己分析を書く。

③どうしたら同じような間違えを繰り返さないか、対応策を書く。

④類題を書き写し、解く。

これがばっちり書ければ、お子さまの「テスト直し」は最高評価間違いなしです!

ちょうど今、中学生のお子さまは定期テストの真っ最中です。

定期テストの結果は、お子さまの成績にとても大きな影響があります。学校の成績は、高校入試の合格不合格を決定する材料の1つです。そのため、とても大切です。

学校の成績が足りないと、志望する高校を諦めないといけないことになります。

あるいは、学力検査の結果に賭け、死に物狂いで受験勉強をしないといけないことになります。

どちらもお子さまはたいへんな思いをします。

しかし、学校の成績が良ければ、このことは避けられます。

学校の成績はとても大切です!

定期テストの結果は、学校の成績に大きくかかわり大切です。

しかし、定期テストの結果だけで学校の成績は決まりません。

テスト直しの評価も成績に大きくかかわります。

テスト直しで最高評価を取りましょう!

そのためには、お子さまには冒頭でお伝えした①から④の内容を意識してもらいたいです。

特に、「④類題を書き写し、解く。」は効果絶大です!

類題というのは、テストで出された問題に似た問題です。

問題の解説を書き終わった締めにこれを盛り込めると、学校の先生は「この生徒はとてもやる気がある」と判断してくれます。

類題は、とても大きなアピールになるので、お子さまにはぜひとも書いてもらいたいです。

類題は、学校の教科書や問題集から取って来ることができる場合が多いです。

もし、お子さまが類題のチョイスに迷っているようであれば、塾をうまく利用してください。

すぐに「この問題が似ているから、これを写すといいよ」とお子さまにアドバイスすることができます!

学校の成績に定期テストの結果は大きな影響がありますが、テスト直しの評価も重要です。

もしお子さまがテスト直しの書き方で悩んでいるようであれば、保護者様から「↓の内容を意識すると、先生からの評価が良いみたいだよ」とお伝えください。

①どうしたら正解にたどり着くかを、なるべく端折らずに書く。

②どうして間違えてしまったか、自己分析を書く。

③どうしたら同じような間違えを繰り返さないか、対応策を書く。

④類題を書き写し、解く。

必ず効果がありますよ!