3年ぶり!リアル卒業パーティー
塾長の佐々木でございます。コロナ前は毎年、3月の上旬に中学3年生を中心に(小6や高3も交えて)卒業パーティーを開いていましたが、コロナ禍では致し方なくオンラインでの開催に切り替えていました。
そして今年は本当に久しぶりに(たぶん3年ぶり)リアルでの卒業パーティーを開くことができました。
当塾の卒業パーティーは自慢してもいいくらい、いつも楽しいのですが、今年は特に楽しいパーティーになりました。お世辞抜きに、参加した生徒さんたちのお陰です。
講師たちのお祝いメッセージの後に、生徒さんたちにも簡単に話をしてもらったのですが、皆が皆、自分らしい、素晴らしい話をしてくれました。あらかじめ伝えといた訳ではないので、事前準備はできないはずなのに、あんなにしっかりとした話ができるとは、本当にびっくりです!笑われると恥ずかしいので、なんとか堪えましたが、時折感動の涙がこぼれそうになりました。
聞く方の態度も素晴らしく、一人一人の経験談やこれからの抱負に、皆、真剣に耳を傾けていました。
もちろん、いつも通りお楽しみもバッチリでした。クリスマス会の時にもやった英語のゲームは、大いに盛り上がり、塾長が月に1回開催しているウクレレ&ギター教室のメンバーによる、「手紙〜十五の君へ〜」と「なごり雪」の演奏も息ぴったりでした(ドラムを習っているという小6のK君が、サポートメンバーとして太鼓を叩いてくれました)。
そして、参加した人にしか分からない、毎年恒例、高野先生の腹筋崩壊必須のびっくりパフォーマンスも無事終わり、みんな笑顔で帰ったとさ笑