公立高校の合格発表日…結果は?

塾長の佐々木です。昨日は、神奈川県公立高校の合格発表日でした。

当塾の塾生は、全員無事に合格しました。ホッと一息です。

今年も例年通り、入試体験記を書いてもらいました。

その中から、レアで貴重な情報をピックアップします。神奈川県の公立高校を受験する人には、特に参考になると思います。

<入試編>

・暖房と人口密度の高さのせいで教室がとても暑かった。すぐに脱げるような格好で行こう。

・コロナ禍にもかかわらず、窓を開けてなかった。

・マスクをしているため、毎回テストの時に顔の確認をした。

・机の上に置いていいのは、シャーペンと消しゴム。シャーペンの芯はダメだった。

・カバンは廊下に出した。

・解答用紙の裏にも名前と番号を書くところがあった。

・昼食は少なめに

・駅にスパイがいることがあるらしい。前の年は、S駅に高校の先生のスパイが一人いたらしい。スーツを着ているようだ。帰りは、いつどこで見られているか分からないからすぐに家に帰った方が良い。

<面接編>

・控え室(体育館)に集まる。8人ずつ呼ばれて面接する教室に行く。かばんは、面接する教室に置く場所があった。面接官は2人。男2人か、男1人と女1人。受験票は渡すから手に持っていた方が良い。

・カバンを持ったまま、面接室に行きました。

・どんな質問がくるかわかりません!!セリフはたくさん用意しよう!!

・面接は一人15分くらい。最後のほうの人は1時間くらい待たされます。待ち時間はしゃべらなければ何をしてもいいって言われました。一応、本などの暇つぶしができる物を持っていこう。

・切符は前日に買っておいたほうが楽だよ。