勉強が苦手な新中1のお子様と保護者様へ

今年の新中1は特に要注意!

勉強が苦手なお子さんは早めに準備しましょう

学習指導要領の改訂で、中学校の教科書が難しくなりました

初めまして。個別指導のササキ塾代表の佐々木敬一と申します。

神奈川県小田原市で25年間、勉強が苦手なお子さんたちに「勉強の楽しさ」「一生使える勉強のやり方」を指導してきました。

今回は、特に新中1のお子さんとお母様・お父様に向けてのご案内になります。

2021年度から、中学校の教科書が大幅に変わったことはご存知でしょうか?

例えば、中1の英語は、英単語600語くらいが「小学校の復習」の扱い隣、英文法ではbe動詞と一般動詞の現在形、can が「小学校の復習」の扱いとなります。新規の英単語数が年間130程度増え、文章量も全体的に増量します。

また、中1の数学では、今まで中2の後半で学習していた「確率」や中3で習っていた「素因数分解」が入ってきます。

どの教科も「思考力・判断力・表現力」が必要なものが増えている点も要注意です。

と、いうわけで、当塾では、まだ準備を始めていない新中1の生徒さんのために「新中1準備講座」を無料で実施することにいたしました。小さな塾ですので、受付は先着5名様限りとさせていただきます。お早めにお申し込みください。

新中1準備講座

英語・数学の2教科×4日間=合計8時間

〜新中1準備講座の学習内容〜

英語

新年度から改訂される中学校の英語の教科書では、小学校で習った単語が「すでに知っているもの」という前提で扱われます。

当塾の新中1準備講座では、まず、最もつまずきやすい、「英単語の覚え方」を徹底的に指導します。そして、簡単な英文を読めて、書けるように練習してもらいます。お子さんの学力状況に合わせて、厳しすぎず、ゆるすぎない指導をしていきます。

数学

小学校の算数で少しでもつまづきがあると(特に、分数や割合、速さや図形の面積や体積など)、中学校の数学でついていけなくなる可能性が大です。早急に弱点を補強し、中学校の数学に備えましょう。余裕があれば、中学校分野の予習(正負の数)もいたします。

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