塾長のリアル日記<小学2年生編>

佐々木です。宿題で書いていた小学校2年生当時の日記をいまだに保存しているので、夏休みに家族で丹沢に泊まりに行った時のものを載せます(漢字やひらがな、マスや句読点の使い方などを含め、できるだけ原文に忠実に写します)。

特に面白味はなく、やたらと淡々としていますが、そこはまあ、小2ということで笑。

七月三十一日火よう日 

  はれ 二十七ど

 川へ、あそびに、行きました。

 川へ、はいった時おとうとが、ながされて、しまいました。

でも、おとうさんが、おとうとを たすけて、あげました。

ぼくは、よかったとおもいました。

よる、花火を やりました。

大きい花火と小さい花火を やりました。

八月一日水よう日 

  はれ 二十七ど

 あさ六時に、おきました。

川へおとうさんとはいりました。

おとうとは、きのう、流されたので、入れませんでした。

はいったら、さむくなったので、出て来ました。

また、天気に、なったので、川へ、はいりました。

でもまた、さむくなったので、おとうさんだけはいりませんでした。

でも、ぼくは、がまんして、はいりました。

川から、出て、山へ、行きました。

でも、とちゅうで、雨がふって来ました。

でも、おばあちゃんは、かさを もって、いるから、「いいな。」と思いました。

よる花火を だれかが、してたので、見ました。

八月二日木よう日 

  はれ 二十六ど

 あさ、早くおきたので、また、ねてしまいました。

それで、八時ごろおきて、しまいました。

二時ごろ、おじさん(施設を管理している人だと思います)が、

「クワガタが、いるよ。」

といいました。

そして、ぼくが、つかまえました。

つかまえるまえ、クワガタに、はさまれて、しまいました。

おとうさんが、「せみも、とったのか。」

といいました。

でも、それは、(虫かごに貼ってあった)シールでした。ぼくは、おかしかったでした。