苦手教科との向き合い方で将来が決まる?
ども。塾長の佐々木です。
苦手教科とどう向き合うか、というのも社会に出る前の訓練として有効なのではないか、と思っています。
苦手教科に対して、我々はいろんな(主にネガティブな)感情を持ちます。
「嫌だなあ」
「面倒臭いなあ」
「こんなこと勉強する意味ある?」
などなど。
で、その後どうするか?
大まかに言って、次の3パターンの態度があります。
①いっそのことやらない
②「嫌だなあ」「面倒臭いなあ」と思いながら我慢してやる
③「好き」までは行かなくとも、ちょっとは楽しくなるように工夫する
①いっそのことやらない
やらないで済むのであれば、そうしたいですね〜。
とは言え、現実的になかなか難しいのと、なかなか勇気のいる決断であったりもします。志望校に入るためには苦手教科の成績も上げなきゃいけない、ということはよくありますからね〜。
②「嫌だなあ」「面倒臭いなあ」と思いながら我慢してやる
今の学校教育の下では、大方はこうなってしまうのではないでしょうか。
仕方がないと言えば仕方がないのかもしれませんが、最も効率が悪いのも確か。
嫌々やってうまく行くなんて話は聞いたことないですからねえ。
③「好き」までは行かなくとも、ちょっとは楽しくなるように工夫する
これが理想です。難しいけど。
これを心がければ、社会に出てから役に立ちます。
苦手だけどやらなきゃいけないことを、どうやって乗り切って行くのか、頑張って工夫していきましょう。
今回はヒントだけ挙げておきますが、「好きなことと結びつける」「自分にちょっとしたご褒美を与える」「ゲーム化する」など、色々ありますよ。
おいおいこのブログでお話ししていきますね。
では、また!