ギャグではありません
こんにちは。ササキ塾長です。
新年度の授業が始まっています。
昨日は鴨宮教室で授業をしました。
see(〜が見える)の過去形を忘れている生徒がいたので、
「ほら、あの、公園にあるやつ」
と言ってシーソーの絵を描いて「なんて言うっけ?」と聞きました。
「シーソー」と生徒が答えたので
「そうそうそうそう!あのシーソーって、こう書くんだよ」と言って
see saw
と書きました。
「これはダジャレとか冗談じゃなくて、本当にこう書くんだからね」と強調。
で、ついでに、
「じゃあ、台風って英語で何て言うか知ってる?」と聞くと、
「え〜?ジェネレーションですか?」というので、
「ん?」と思ってよくよく聞くと台風ジェネレーションという歌があるそうですね。
「いやいやいや。台風はタイフーンって言うんだよ」と言ったら、疑わしげな目つきで笑われました。
「ギャグじゃないんだよ、調べればわかるって」
さらに調子に乗った私は
「じゃあ、津波は英語で何ていうでしょう?」
生徒「・・・・・・・・」
私「ツナーミー」
別の生徒「それはさすがに嘘でしょ?」
というわけで、教室にある研究社のばかでかい英和辞典で引いて見せたところ本当に
tsunami 津波
と載っていたのを確認して、驚いていました。